モテ男と言えばレディーファーストが基本。
レディーファーストを心がけることは素晴らしいと思います。
しかし、レディーファーストもやりすぎるとかなり野暮。
あくまでさりげなさがポイントです。
そこで今回は女子が恥ずかしいと思うエスコートをご紹介!
レディーファーストは全体的に素晴らしいのですが節度が大切ですよ!
目次
1 ちょっと恥ずかしいかも!と女子が思うエスコート5選
1-1 ハンドバッグまで持つ
女子の荷物を持つことはレディーファストの基本です。
しかし、持つのはあくまで荷物です。
ハンドバッグまで持つのはレディーファーストでありませんよ。
基本的にバッグは女子にとってはファッションの一部。
それを取り上げられたらちょっと…という気にもなりますよね?
旅行バッグやエコバッグ以外は女子が持っているバッグは持たない方がスマートです。
1-2 助手席のドアを開ける
海外の映画ではよく見る光景ですが、日本ではなかなか照れるエスコートです。
「なんとなく高飛車な女に見られそう」という女子のリアルな意見も。
「自分で開けた方が早くない?」という意見もあるので助手席のドアを開けるエスコートは必要ないかも?
特に高級車ではない場合はかなり恥ずかしいとの事ですよ。
1-3 イスを引く
これもエスコートの定番です。
高級レストランならまだしも、日本では結構恥ずかしいかも?
このエスコートにトライしたいなら海外か高級店をチョイスしましょう。
しかし、高級レストランではお店の方がエスコートしてくれることが殆どですよ。
1-4 ドアを開けて待つ
映画で見るとかなりかっこいいのですが、実際にはどうでしょうか?
ドアを開けて待つのはちょっとやりすぎかもしれませんね。
ドアを開けるくらいでも十分ですよ。
1-5 ベンチに座るときにハンカチを広げる
これも紳士的な行動ですが、やりすぎ感はあるようです。
全然悪いわけではないのですが、その時の彼女の格好にもよりますよね。
例えば、デニムなどのカジュアルなスタイルならハンカチを広げる必要はないかと思います。
ドレスアップしている時にはスマートに見えるのでケースバイケースで!
ただし、ドレスアップしている時は公園のベンチよりもカフェで休憩した方がスマートですけどね!
まとめ
今回は、女子が恥ずかしいと思うやりすぎエスコートをご紹介させていただきました。
女子をエスコートする事時代は素晴らしいので臨機応変に対処することが大切です。
ステレオタイプではなく、状況に合わせたレディーファーストができれば完璧ですよね?
是非参考にして、スマートなレディーファーストを身につけましょう!