シンプルなデザインならここ！おすすめのメンズファッションブランド23選

オシャレな人は間違いなく着こなしがシンプル。

そしてシンプルな服はどんなスタイルにも似合います。

今回はどんなシーンでも使いやすいシンプルなデザインがメインのブランドを集めました！

スマートで都会的なおしゃれを楽しみたい人はぜひ参考にしてください。

1 シンプルなデザインのおすすめメンズファッションブランド23選

1-1 theory（セオリー）

シンプルな見た目のデザインが多く、上品さが魅力のブランドです。

元々はレディースブランドでしたが、2000年ごろからメンズウェアの展開をスタートしています。

最近ではUNIQLOとのコラボで日本でも一気に人気にになりました。

Tシャツ1枚が1万円程度で買えますが比較的若干高めのブランドです。

1-2 UNITED ARROWS（ユナイテッドアローズ）

ビームスに並んで日本を代表するセレクトショップとされるユナイテッドアローズ。

日本でのクロムハーツを正規で取り扱うことのできるセレクトショップとしても有名です。

無地系のものが多く、コーデに取り入れやすいアイテムが多く存在します。

20~30代から人気でここで選んでおけば間違いない感があります。

1-3 ZARA（ザラ）

ZARAは、スペイン発のアパレルブランドです。

トレンド感のあるウェアを手ごろな価格で販売するファストファッションブランドでヨーロッパを中心に熱狂的な人気を誇っています。

日本でもZARAはランランク上のファストファッションブランドという認識で普段ファストファッションブランドを身に着けない大人やファッショニスタからも人気が高くなっています。

ハイブランドのような洗練されたアイテムが多く、ファストファッションブランには珍しいスーツやテーラードジャケットと言ったドレスアイテムも充実しています。

1-4 nano･universe（ナノ・ユニバース）

1999年創業の日本の人気セレクトショップ。

ドメスティックからインポートまで幅広いラインナップが人気。

ヨーロピアントラディショナルをベースにコンテンポラリー＆エッジィなオリジナルアイテム、インポートアイテムを展開。ブランド名はnano(極小)・universe(宇宙)が持つ独創な世界感を表現したいとの思いから。

コスパに優れたオリジナルアイテムも高評価です。

1-5 BEAMS（ビームス）

1976年に誕生したセレクトショップBEAMS。

日本のファッション業界に影響を与えたと言われていて、日本国内、海外に店舗を展開する日本を代表するセレクトショップです。

オリジナルブランドに他に、国内、海外から数多くのブランドのアイテムを販売。

他ブランドとのコラボアイテムも作られています。

またモンクレールを一般に浸透させたセレクトショップとしても有名です。

1-6 TOMORROWLAND （トゥモローランド）

ヨーロピアンクラシカルなムードの漂うワンランク上のアイテムを扱うセレクトショップ。

コレクションブランドなど、洗練されたハイレベルなアイテムが揃います。

「働く男にふさわしいユニフォーム性」をコンセプトにしています。

スーツやドレスアイテムが充実していることでも有名です。

1-7 UNITED TOKYO（ユナイテッド トウキョウ）

感度の高いセレクトショップとしても知られる株式会社STUDIOUSが手掛けるドメスティックブランドです。

シンプルでミニマルなスタイルをベースとしたモードなエッセンスをプラスしたアイテムが豊富で20代は、勿論、30代40代の大人の男性からも高い支持を得ています。

全てアイテムが日本製という点も大きな特徴です。

1-8 JUNRed（ジュンレッド）

人気のメンズファッションブランド「ジュンメン」のセカンドライン。

2009年当時に台頭してきたファストファッションブームに対応する形で、低価格帯のファストファッション版として誕生しました。

クラシカルでベーシックですが、トレンドを反映したアイテムが多い点も大きな特徴です。

1-9 URBAN RESEARCH（アーバンリサーチ）

都会的で洗練されたワードローブを扱うセレクトショップ。

コスパに優れたオリジナルアイテムも人気。

シンプルで着やすいアイテムが多く幅広い世代から支持されています。

スーツなどのドレスラインも充実しているので大人にも人気です。

1-10 RAGEBLUE（レイジブルー）

日本のメンズファッションブランド。

ミリタリーとワークをベースに、素材とディテールにこだわり、その時々のトレンド要素を取り入れ、様々なスタイルをミックスしたコーディネートを提案しています。

20代に人気のブランドでコスパに優れたアイテムが多い事でも有名です。

1-11 ACNE STUDIOS（アクネステュディオズ）

スウェーデン発のファッションブランドであるACNE STUDIOUS。

1996年にクリエイティブディレクターであるジョニー・ヨハンセンたちにより、スウェーデンの首都、ストックホルムで立ち上げられたファッションブランドです。

ブランド名は、Ambition to Create Novel Expression（新しい表現をつくるという野心）の頭文字から取られています。

2014年に、東京南青山に戦艦店をオープン。大手セレクトショップでも取り扱いがあり、毎シーズン注目を集めているファッションブランドです。

1-12 AURALEE（オーラリー）

2015年スタートの日本のファッションブランド。

コンセプトは、世界中から厳選した原料と日本屈指の生産背景で本当に良いと思える素材を追求。さら、その素材の個性を活かし、時代の気分を反映しながら、上質で洗練された洋服を作ること。

トータルウェアブランドですが、特に、カットソー、ニット、の評価が高く、Tシャツはファッションセレブ御用達アイテムとしても有名です。

1-13 Dcollection（ディーコレクション）

ディーコレクションは、2009年に創業した株式会社ドラフトが運営するメンズファッション通販サイトです。

きれいめなスタイルを得意としていて、シンプルで都会的なアイテムが揃います。

ビジカジにもおすすめなブランドです。

1-14 YAECA（ヤエカ）

2002年にスタートした日本のブランドです。

ブランド名の八重日（ヤエカ）には、日々重ねて着てもらえる服作りがしたいという意味が込められています。

「シンプルで長く着ていけるような日常着」がコンセプトで、ミニマルですがこだわったディティールや素材使いがブランドの大きな特徴です。

1-15 SPUTNICKS（スプートニクス）

キレイめカジュアル系アイテムを中心にメンズアイテムの豊富な取り扱いがあるメンズファッション通販サイト。

シンプルでコスパに優れたアイテムが揃います。

無地アイテムやモノトーンアイテムをお探しの方には最適なブランドです。

1-16 quadro（クオドロ）

「上質なカジュアル」がテーマの日本のブランド。

ブランド名の「quadro」という言葉は、イタリア語で「額縁」という意味だそうです。

シンプルで素材や縫製にこだわったアイテムを数多く展開。

ミニマルで品のいいデイリーウェアが揃います。

1-17 N.HOOLYWOOD（エヌ・ハリウッド）

N.HOOLYWOOD（エヌ・ハリウッド）とは2002年に東京コレクションデビューした日本のブランドです。

デザイナーである尾花氏が2000年立ち上げたショップであり、ミスターハリウッドからN.HOOLYWOODの歴史がスタートします。

古着やアメカジに精通している尾花氏は、N.HOOLYWOODをローンチするまで古着のバイヤーとしてアメリカでも知られた人物でした。

ブランド名である、N.HOOLYWOODはバイヤー時代の尾花氏のニックネームに由来します。

アメリカ古着に関して膨大な知識を有する尾花氏が創り上げるN.HOOLYWOODは、ストリートスタイルとモードスタイルを融合させた唯一無二の存在感を誇るブランドです。

カルト的な人気を誇るブランドで、商品が手に入りにくいブランドとしても知られています。

1-18 LANVIN en Bleu（ランバン・オン・ブルー）

フランスの老舗ブランド「LANVIN」の、日本で独自展開されている低価格ブランドです。
 
当初はメンズブランドとしてスタートしたが、2009年からレディースの取り扱いもスタート。。

日本独自で展開している為、ランバンのコレクションとは関係なくベーシックなアイテムを取り扱っています。

1-19 koe（コエ）

koeは、「New Basic For New Culture」をコンセプトとした、 新しいライフスタイルブランド。 あらゆるものの「声」を傾聴し、エシカルアプローチを尊重しながら、

常に変化し続ける「New Basic」としてのファッション、アイテム、食、体験を生み出し、「New Culture」を創り上げていくことを目指しているそうです。

メンズ、レディースとラインは分かれていますが、基本的にはユニセックスで着用できるアイテムがメイン。

スウェットやパーカーが人気のブランドです。

1-20 MHL（エムエイチエル）

エムエイチエルは、英国のブランドであるMARGARET HOWEL（マーガレットハウエル）のセカンドライン。

しかし、日本で独自に展開しているブランドの為、マーガレットハウエルのコレクションとはあまり関係はありません。

ロゴグラフィックをあしらったアイテムが人気のブランドです。

1-21 EDIFICE（エディフィス）

エディフィスはセレクトショップであり、そのオリジナルブランド。

ファッションだけでなく、ライフスタイル全般に興味を持つ高感度な男性顧客層を主な対象とし、時流をとらえたデイリーからドレスウェアまでを提案しています。

ワンランク上の大人の為のウェアを数多く展開。

特にスーツに定評のあるブランドです。

1-22 SOPHNET（ソフネット）

1998年スタートの日本のブランド。ミニマムなデザインを軸に、洗練された日常着を展開。

ナンバーナインと共に第2次裏原宿ムーブメントを担う存在でした。

サープラスの用途に忠実なディテールや、アウトドアの機能を追求した素材などに着目し、その高い機能性をカジュアルな日常着に採用したコレクションを展開。

1-23 A.P.C.（アーペーセー）

1986年、メンズのブランドとしアーペーセーをパリで発表。

A.P.C.のブランド名は「生産と創造の工房(Atelier de Production et de Creation)」の略で、デザイナーの名前を服のデザインに結び付けたくない、ということが意図されています。

シンプルなシンプルなフレンチスタイルをベースにしながら、ワークやミリタリーテイストのアイテムを展開。レザージャケットやデニムはブランドのアイコニックです。

まとめ

シンプルなデザインの着こなしは幅広く人気でコーデもおしゃれに作りやすいですね。

ちょっと値が張るものもありますが、大人の余裕感を作れるシンプルな着こなしを楽しんでみて下さい！