付き合いだして数年経つとそろそろ彼女のご両親に挨拶を…的な空気になることは珍しくありません。
彼女の事は大好きだし、将来的に結婚したいと思うならご両親への挨拶は避けては通れない試練のようなもの!
昭和のドラマでよくある彼女のお父さんに門前払いを食らうようなシチュエーションはかなり少なくなったとはいえ、間違いなく緊張はMAXです。
しかし、逃げ切れるものではありません。
結婚の挨拶をする前にも一度ご両親には、お目にかかっておいた方がいいことは確実。
でも何が正解なのか全く分かりませんよね?
そこで今回は、彼女のご両親に挨拶に行く時に大切な事をご紹介!
最低でもこれくらいはできないと彼女との結婚は難しいかも?
1 彼女の実家に挨拶に行く時に大切なこと5選
1-1 手土産持参
彼女が何もいらないと言っても必ず手土産は必要です。
高校生が彼女の家に遊びに行くわけではないので必ず用意しましょう!
ご両親の好き嫌いを考慮した上で季節感のあるモノがおすすめ。
負担の少ないお茶菓子程度がベストです。
1-2 訪問時間厳守
遅れるのは当然NGですが、早すぎるのも失礼です。
セールスマンが顧客の自宅訪問する場合は3分前がベストと言われています。
その為、5分前くらいがいいのでないでしょうか?
1-3 清潔感のある身だしなみ
第一印象はかなり大切。
そして重要です。
清潔感のある服装を心がけましょう!
結婚の挨拶ではない場合はスーツを着る必要はありませんが、シャツくらいは着た方がいいのではないでしょうか?
因みにダメージデニムは控えましょう
ご自宅に上がらせてもらう為、夏でも素足は当然NGですよ。
1-4 常に笑顔
緊張しているのは実はあなただけではありません。
当然彼女のご両親も緊張されています。
気の利いた話はできなくてもOKなので常に笑顔でいる事は心がけましょう!
笑顔を意識するだけでその場の空気は和みますよ。
1-5 基本は敬語
完璧な敬語を使う必要はありませんが、ご両親と会話をする時は基本は敬語です。
慣れてきたらフランクな感じでも構いませんので「です。ます」調での会話は徹底しましょう!
まとめ
今回は彼女の実家に挨拶に行く時に大切な事をご紹介させて頂きました。
初めて彼女の実家に行く時は気が重くなるほど緊張しますが、意外といってみれば何とかなります!
色々な理由をつけて逃げ回るよりも、一度覚悟を決めて挨拶に出向くことはかなり大切です。
貴方がちゃんとしていればほとんどの場合は歓迎してくれますよ!