最近よく耳にするルーティーンという言葉。
ルーティーンとは「日課」や「決まり事」を意味します。
ルーティーンが注目されている大きな理由は上手く活用することで、仕事や勉強の効率を上げることができるから。
実際に成功者の多くは独自のルーティーンワークを行っているそうです。
有名人では柴咲コウさんのモーニングルーティーンが大きな話題となりました。
ルーティーンを行うことで気分の切り替えにもなり、時間の節約にも効果的と言われています。
そこで今回は、仕事の効率を上げる為のナイトルーティーンをご紹介!
実際に成功者の方もトライされているモノばかりです。
是非参考にして下さい!
目次
1 時間の節約にもおすすめ!ナイトルーティーンおすすめ5選
1-1 寝室ではスマホを触らない
アップル社の設立者であるカリスマ経営やとしても知られるスティーブジョブズは寝室へのiPhoneの持ち込みを家族へ禁止していたとも言われています。
その理由はスマホから発生するブルーライトが眠りを誘発させる物質であるメラトニンを減少させるから。
メラトニンが減少することで質のいい睡眠が得られなくなれば、当然翌朝もすっきりとしたクリアな思考が得られません。
朝から効率的に仕事をこなす為にも質のいい睡眠は必要不可欠。
基本的にベッドに入ったらスマホを見ない方がいいかと思います。
1-2 目覚まし時計をセットする
翌日起きる時間を決めることもかなり重要。
当たり前に感じるかと思いますが、これは毎日のナイトルーティーンです。
つまり、金曜日の夜も休みの日の全前日も同じ。
毎日決まった時間に起きるように体内時計を合わせるという意味でも目覚ましをセットすることは必要です。
ナイトルーティーンにしたいので、できればスマホではなく目覚まし時計がおすすめです。
1-3 ゆっくりとバスタブに浸かる
忙しいとどうしてもシャワーで済ませがちなバスタイムですが、効率的な仕事をこなす為にはバスタブに浸かることをおすすめします。
バスタブに浸かることで、一日の疲れや緊張をリセットすることができ質のいい睡眠を得ることができます。
翌日の仕事のパフォーマンスを向上させる為にもできるだけバスタブには浸かりましょう!
1-4 平日は深酒しない
ナイトルーティーンとしてお酒を飲むことは悪くはありません。
リラックスする為や頭のスイッチの切り替えにも適度な飲酒は効果的です。
しかし、深酒は禁物。
特に翌日も仕事がある場合は飲酒はほどほどにを心がけましょう!
自分をセーブすることも仕事の効率を上げる上ではかなり重要です。
1-5 明日やることを書き出す
成功者のナイトルーティンとしてはかなりメジャーです。
毎日寝る前にやることを書き出しことはかなり重要。
箇条書き程度でも構いませんので、翌日やることを書いて寝るようにしましょう。
かなり仕事の効率は上がるはずです。
まとめ
今回は仕事の効率を上げるナイトルーティーンをご紹介させて頂きました。
意外とすぐにできるモノばかりだったと思います。
まずはできそうなモノからトライして徐々に増やしていくこともいいかもしれませんね。
是非参考にして、仕事の効率アップさせましょう!