兼ねてから会社を辞めたいと思っていた人にとって退職が決まればかなりまるで自由になった余ような開放感が得られるはずです。
しかも、次の就職先も問題なく決まっているなら、なおさらではないでしょうか?
しかし、退職が決まったからと言って、籍があるうちは当然今の会社の社員です。
そのことを忘れて横柄な態度を取るのは当然NGです。
そこで今回は、退職が決まった途端にとるNGな行動をご紹介!
こんな行動をとっていたら退職する1か月の間に120%嫌われますよ!
1 120%ありえない!退職が決まった途端にとるNGな行動5選
1-1 引き継が中途半端
就職先が決まるまでは真剣に引き継をしていたのに決まった途端いきなり、退職日まで有給を使う人も実際にいるみたいです。
社会人としてあり得ませんよね?
勿論、有給を消化するのことは権利なので問題はないのですが、引き継はちゃんとしましょう!
職場に迷惑をかけての退職は絶対にNGです。
1-2 態度が豹変
冗談みたいな話ですが実際にあるみたいです。
退職が決まった途端に先輩にタメ口になったり、上司の反抗的な態度をとる人もいるそうですよ。
辞めれば関係ないという考え自体が人として問題アリですよね?
1-3 一切残業をしない
サービス残業をする必要はありませんが、今まで当たり前のようにしていた残業を一切せず、必ず定時で帰るのはちょっと問題がある気がしませんか?
勿論、絶対にNGというワケではありませんが、人としては問題がある気がしますね!
1-4 やる気を一切見せない
希望通りの就職先が決まればどうしても浮足立ってしまうことは仕方がないかと思いますが、完全い退職するまでは社員であることをお忘れなく!
明らかにやる気のない態度はNGです。
職場の空気も悪くなってしまいます。
寧ろ退職が決まったら今まで以上に頑張り有終の美を飾るべきではないでしょうか?
1-5 同僚に不平不満を漏らす
退職が決まった途端に、今までの不平不満を同僚に漏らす人がいますがこれもNG。
自分はやめるから関係ないという心理でしょうが、言われた人はこれからも今の会社で頑張っていくワケです。
自分の職場の不満を言われて気分がいい人はいませんよね?
まとめ
今回は退職が決まった途端にとるNGな行動をご紹介させて頂きました。
退職が決まり圧倒的な開放感を得られる為、浮足立ってしまう気持ちもわかりますが、円満退社を目指すなら最後まできちんとした態度で勤め上げましょう!
基本は飛ぶ鳥跡を濁さずですよ!