毎日持ち歩くお財布。
シャツやジャケットなどの身に纏うアイテムだけに気を付かわずに、小物にこそ気を遣うのが真のオシャレ。
財布はバッグや腕時計と同じく、センスの問われるアイテムですよね。
お財布が素敵だと印象もよくなりますが、あんまり気を使っていないと「ダサい」なんて思われてしまうかも…。
好印象間違い無しの人気のアイテムをご紹介していきます。
目次
人気のブランド
Paul Smith
出典:zozo,jp
さり気ない遊び心が入っているブランド。
シンプルなアイテムも多く、シーンを選ばず取り入れられるのもポイントです。
IL BISONTE
出典:zozo,jp
本革を使ったクオリティの高い物づくりをするイタリアのブランド。
使えば使うほど味が出るため経年変化も楽しめます。
シンプルなデザインが好きな方に特におすすめです。
シンプルながらもしっかり存在感のある財布です。
B印 YOSHIDA
出典:zozo,jp
“一針入魂”を社是に掲げる吉田カバンと、セレクトショップのビームスがコラボレーションしたブランドです。
クオリティ高いアイテムと、さり気ない遊び心がオシャレさをアップさせてくれます。
Whitehouse Cox
出典:zozo,jp
英国で圧倒的な知名度と人気を誇るブランド。
クオリティは折り紙つきです。
ワンランク上な大人の財布です。
SETTLER
出典:zozo,jp
ホワイトハウスコックスのディフュージョンブランドとして立ち上がったブランド。
とてもしっとりとした肌触りが特徴です。
パーツに使用している素材全てが環境に優しいものであることを示す 「ワンワールドマーク」 が入っています。
HTC
出典:zozo,jp
正式名称は「Hollywood Trading Co.」
アメリカンクラフトの王道ともいえる、力強くて土臭い作風を得意としています。
DIESEL
出典:zozo,jp
デニム系を得意とするブランドですが、財布も人気があります。
外見はシンプル、でも中身にデザインが入っているものも多いです。
Hender Scheme
2010年に日本で誕生した新しいブランドです。
主にレザーの靴やレザーの小物といった革製品を扱っています。その中でも特に靴が中心となって注目を集めています。
DIGAWEL
シンプルな中にもひねりをきかせたユニークなデザインが特徴のブランド。
クオリティの高さでも人気を博しています。
COSMIC WONDER Light Source
美術作品の制作も行っているブランドだけあってデザインに特徴があります。
かといって奇をてらって使いにくいという事はなく、使用感とデザイン性が高いバランスで融合したブランドです。
2 長財布と二つ折り財布はどっちがオススメ?
長財布と二つ折り財布はどちらを選ぶべきか迷ってしまった事はありませんか?
シーンによって使い分けられればベストですがなかなかそうもいかないもの。
この章ではそれぞれのメリット、デメリットを挙げていきます。
財布選びの際に参考にしてみて下さいね。
2-1 長財布のメリット
お金が出し入れがしやすい
まず一番の強みはお金が出し入れしやすい所。ネットの評判などを見ても、長財布をチョイスする理由の上位は「買い物の時にお金の出し入れがしやすい」という点でした。
買い物するシーンの多い方は、長財布が便利なようですね。
収納が多い
二つ折り財布のカードの収納スペースは多くても10枚くらいなのに対し、長財布は多くて20枚から30枚近く入るスペースがあります。更にアイテムによっては通帳やレシートなどが入れられるポケットがあったりと、収納スペースが多く多機能なのは利点ですね。
大人っぽく見える
これも長財布を選ぶ理由の上位。
お会計の際はカードでも現金でも、スッと取り出せてスマートな身のこなしが出来る長財布なら大人っぽさを演出できます。
2-2 長財布のデメリット
重くなる
要領が入るのでどんどん入れてしまい、結局重くなってしまったり、中身が整頓できなくなってしまう事も。
ポケットに入れられない、小さいかばんに入らない
メンズは後ろポケットに入れる事や、小さいショルダーバッグを使う事も。
大きい長財布を使うと入らなくなってしまうのも難点。
2-3 二つ折り財布のメリット
軽量でコンパクト
二つ折り財は、1950年代にクレジットカードが登場してから登場したようで、革命的なアイテムだったようです。
カード払いが多く、現金をあまり使わない人には長財布よりも軽くてコンパクトに持ち運びが出来ます。
「一流のビジネスマンは現金をあまり持たないでカード払いで済ませるので、二つ折りの財布を持つ方が多い」なんて話もありますが、長財布にも似たような話が多くあるので気にしないでおきましょう。
重さも革製のアイテムでだいたい、
長財布→200g 二つ折り→150g
ぐらいと、二つ折りの方が軽量です。
手軽に持ち運びができる
手のひらに収まる大きさなので、持ちやすく、ポケットにも入るので財布一つ持って近所にちょっと買い物なんてときには便利ですね。
荷物が軽量化できる
小さいカバンにも入るため、冠婚葬祭の時なども、あらゆるお出かけのシーンに対応可能なのも嬉しいポイント。
「大きいカバンを持ち歩きたくない」「持ち物を軽量にしたい」「手ぶらがいい」
といったような、持ち物を最小限におさえたい方にはオススメです。
2-4 二つ折り財布のデメリット
お金の出し入れがしにくい事も
二つ折り財布は長財布に比べてお金の出し入れがしにくいです。
お札と小銭を分けられないタイプであればなおさらです。
沢山入らない
収納が多くないために気がつくとパンパンに膨れ上がってちょっと不格好になってしまっている事も。
なるべく小銭を使い切る、レシートやカード類はこまめに出すなども必要ですね。
カード入れが少ない
いつも使うカードのみを入れておけばいいのですが、たくさんカードを作ってしまっていたりすると、どうしてもスペースが足りなくなってしまいます。
入れ方とカードの選び方は工夫しないといけません。
まとめ
いかがでしたか?
財布選びに役立てれば幸いです。
是非ブランドや形ごとのメリット、デメリットなど参考にしてみて下さいね。