【大人たちの夏へ捧ぐ】夏の大人のメンズファッション完全ガイド

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夏。

それは大人の男が最も輝く季節。

夏。

それは大人のオシャレが最も栄える季節。

 

大人の男だからこそ夏のファッションは手を抜くべきではありません。

夏をあきらめないメンズのために、男らしさをアゲるコーディネート、男っぷりを彩るショップやブランドなどをご紹介していきます。

1 大人らしい夏のメンズファッションの3つのポイント

夏のメンズファッションは、アイテム、着こなし次第でカジュアルにもキレイめにもチャラそうにもなります。

まず大人の男の夏のファッションの鉄則を頭に入れておきましょう。

これを意識するだけでグッと夏が似合う大人の雰囲気に近づきます。

 

1-1 リゾート感

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出典:katenews2day.com

夏。

それは開放的な気分へ誘うリゾートへの入口。

 

大人っぽさを最も創りだしてくれるキーワードがこの「リゾート感」。

アイテムやコーデによるところが大きいポイントですが、

どのような組み合わせ、アイテムがリゾート感を演出できるのかを理解しておくだけで印象はかなり変わります。

 

1-2 素材感を意識すべし

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出典:katenews2day.com

夏。

それは麻が麻らしくいられる季節。

夏。

それはパイル地が波打つ海を求める季節。

 

麻は通気性が良く、長袖シャツでも快適に過ごすことが出来ます。

カラーも豊富にある麻素材のアイテムを使う事で、グッとリゾート感の演出効果も高まります。

 

パイル地のアイテムはサーフ系の雰囲気バツグン。

夏をリラックスして楽しむ大人の生地感です。

 

1-3 サイズ感はキレイめに

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出典:www.hypedirect.com

夏。

それは男のランクをふるいにかける無邪気な天秤。

 

ダボついただらしないシルエットは大人の夏にはミスマッチ。

夏を匂わせる大人のメンズであれば常にスマートに洗練されたスタイルを貫きましょう。

すっきりしたキレイ目のシルエットを心がけてください。

 

夏の男たちのコーディネート集

【リネンシャツ×スウェット】

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出典:http://wear.jp/

夏に大活躍してくれるリネンシャツ。

カラーバリエーションも多く、何色か持っておくと重宝します。

スウェットパンツと合わせる事で、よりリゾート感ある着こなしに。

 

【リネンシャツ×スウェット】

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出典:http://wear.jp/

ホワイトのシャツももちろんエースとして活躍してくれます。

先ほどの写真同様、パンツをスウェットにする事でかしこまりすぎずにシャレ感を演出できます。

モノトーン調でも素材感があるからコーデに動きを見せてくれます。

 

【アロハシャツ×デニム】

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出典:http://wear.jp/

アロハシャツは是非ワードローブに加えたいところ。

キレイめなシルエットにリゾート感をプラスできるオススメアイテムです。

デニムとのコーデで気張らない雰囲気を演出できます。

 

【シャツ×柄ショーツ】

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出典:http://wear.jp/

キレイめなホワイトのシャツと柄ショーツのコーデ。

足元をサンダルにする事でグッと夏らしさもアップ。

 

【柄シャツ×ハット】

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出典:http://wear.jp/

柄シャツとハットの相性も抜群。

手に巻いたレザーのアクセサリーもアクセントに。

 

【柄シャツ×ショーツ】

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出典:http://wear.jp/

柄シャツとハットのコーデ。

モノトーン調のリゾートコーデです。

モノトーンでも柄を入れる事でコーデに動きが出るのでオススメ。

 

【ハット×ポロシャツ×ホワイトパンツ】

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出典:http://wear.jp/

ハットを使ったコーデ。

トップスにはグリーンのポロシャツを。

ネルシャツを肩がけしてアクセントにしているのもポイント。

ホワイトのパンツがリゾート感を演出しています。

 

【カットソー×ホワイトパンツ】

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出典:http://wear.jp/

こちらもホワイトのパンツを使ってのコーデ。

シンプルなカットソーに、ざっくりした雰囲気のシャツを腰巻。

夏らしい涼しい色合いのコーデです。

 

【柄パーカー×ショーツ】

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出典:http://wear.jp/

柄モノのパイルパーカーをつかってのコーデ。

ハーフパンツと合わせる事で、リラックスしたリゾート感を演出してくれます。

 

【シャツ×デニム】

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出典:http://wear.jp/

シャツとデニム、カットソーのオーソドックスなコーデ。

シャツをリネンに、デニムをダメージジーンズにする事で、サーフ感ある大人の男らしい印象に。

 

【ハット×カットソー×チノパン】

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出典:http://wear.jp/

チノパンにサーフテイストのカットソーをプラスしたコーデ。

さりげなくトップスをレイヤードしてライトブルーのインナーをチラ見せしているのもポイント。

 

【シャツ×ショーツ】

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出典:http://wear.jp/

ライトブルーのシャツに柄モノのハーフパンツを合わせる夏らしいコーデ。

足元もキレイめな印象のアイテムをチョイス。

 

【カーディガン×カットソー×デニム】

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出典:http://wear.jp/

サーフテイストのコーデ。

全体的にブルーのアイテムでまとめています。

ざっくりした素材感のニットキャップで緩い印象に。

 

【デニムシャツ×スウェット】

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出典:http://wear.jp/

こちらもサーフ感あるコーデ。

洗いざらし感のあるニットキャップとシャツ、リラックステイストのスウェットを合わせています。

 

【ネルシャツ×ホワイトパンツ】

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出典:http://wear.jp/

ホワイトのパンツとチェックシャツで夏の大人カジュアルテイストを。

タイトめに、ブルーのチェックシャツを羽織る事で、大人っぽくもラフな印象に。

 

【カーディガン×デニム】

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出典:http://wear.jp/

ドレッシーなモカシンをつかってのコーデ。

シンプルなカットソーにダメージジーンズ、ざっくりしたニットカーディガンを羽織る事でワイルドな装いを演出してくれます。

 

【デニムシャツ×デニム】

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出典:http://wear.jp/

デニム×デニムのコーデ。

大人の男らしいワイルドなコーデです。

シルエットを細身にして着こなしているのもポイント。

3 男っぷりを彩るショップ、ブランド紹介

3-1 Frank&Eileen/ フランクアンドアイリーン

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出典:budoya.co.jp

カリフォルニア発のシャツブランド。

ブランド名の「フランク & アイリーン」はデザイナーのオードリー・マックローリンの祖父母の名前に由来しており、またブランドロゴにある「1947」とは、その祖父母が結婚した年を表しています。

フランク & アイリーンのブランド世界観の基本はオードリーの家族となっており、シャツのシリーズには家族の名前を冠している。特にレディースのシャツで人気の「BARRY」はオードリーの父親の名前を冠しています。

アイルランド出身の祖父母が着ていたシャツに着想を得て、そのルーツであるイタリアで100年以上の歴史をもつ老舗生地メーカーの生地を使用。

日本ではロンハーマンやエストネーションなどの高感度なセレクトショップで取り扱われているブランドです。

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出典:www.urban-research.com

 

3-2 IOLANI / イオラニ

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出典:www.jeans-neshi.com

ハワイで最も古いアロハシャツ・メーカーの一つとして知られ、現在はハワイ州観光局のイメージソングでもおなじみの人気グループ「マノアDNA」のカワカミ・ファミリーが経営を行っています。

「イオラニ」とはハワイ語で「天国の鳥」という意味であり、創設時からハワイの伝統文化を大切にしている真摯なシャツ工場です。

伝統的な柄、素材を用いながらも、洗練された色彩でモダンなアイテムが多いのも特徴。

家族経営で小規模ながらも、UNIQLOを始め、AKM(wjk)、その他セレクトショップなどからのコラボレーション依頼が絶えないメーカーです。

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出典:http://jp.iolani.com/

 

3-3 SATURDAYS SURF NYC / サタデーズサーフニューヨークシティー

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海はもちろん都会の中にあってもスタイリッシュな印象を演出するブランドです。

モーガン・コレットとジョシュ・ローゼン、コリン・タンストールの3人が手を組み、2009年ニューヨークにてスタートしました。

ショップオリジナルのロゴの入ったTシャツなどが特に人気を博しています。

都会と海、サブカルチャーを気張らずに融合させた世界観が楽しめます。

 

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3-4 Ron Harman / ロンハーマン

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もはや説明不要のブランドかもしれません。

洗練されたアイテムが揃うセレクトショップの代表格となったLA発のブランドです。

意外と歴史は古く、FRED SEGALの元バイヤーのロン・ハーマン氏が1976年にハリウッドのメルローズアベニューに一号店をオープン。

洗練されたセレクトセンスには世界中のファッショニスタからの信頼が厚く、同店に置いたことからヒットした商品も数知れず。

セレクト商品もさることながら、オリジナル商品にも高い人気があります。

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3-5 Fred Segal/フレッドシーガル

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アメリカ西海岸生まれのライフスタイル複合セレクトショップです。

西海岸だけのラインナップではなく、NYの雰囲気を落としこんだシティのシーンを融合させたスタイルが特徴です。

洗練された雰囲気の店内も楽しめます。

 

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3-6 M.Nii/エム ニーイ

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1951年からあるブランドですが1968年に急遽ブランドを休止。

2012年に復活をとげたサーフブランドです。

派手なグラフィックなどを使ったデザインではなく、シンプル表情のアイテムを提案しています。

 

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3-7 Pilgrim Surf+Supply/ピルグリムサーフ+サプライ

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コンセプトは「自然に触れる生活と都市生活のデュアルライフ」。ニューヨーク州のブルックリンとモントークに店舗を持つセレクトショップです。

「ART」「LIFE」「LEISURE」「WORK」という4つのキーワードを軸に、 ファッションからアクティビティに及ぶ多彩なコンテンツを提案しています。

 

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3-8 TCSS / ティーシーエスエス

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2009年にたジム・ミッチェルとサム・クイーンズがオーストラリアのシドニーで立ち上げたSHORTSTRAWが前身のブランド。TCSSというブランドを冠したのは2010年からです。

50年代・60年代のカリフォルニアのスタイリッシュサーファー達、60年代後半のオーストラリアのリアルサーファー達といった現在のサーフカルチャーの基礎を作り上げた先人からインスピレーションを受けつつ、モダンとレトロを掛け合わせたようなデザインが特徴です。

コアサーファーを皮切りに今では世界中のファッショニスタを惹きつけています。

 

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3-9 Deus Ex Machina / デウス エクス マキナ

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2006年にスタートアップしたオーストラリアの新鋭ブランドです。

モーターサイクルカルチャーをベースにサーフィンカルチャー、スケートボードカルチャーを取り込んだような男らしいイメージが異彩を放ちます。

”Deus ex Machina”とは、ラテン語で「機械仕掛けから出てくる神」という意味です。

シドニー、バリ、LA、ミラノ、そして東京に店舗を構えます。

カジュアルながらもセンスあるグラフィックを活かしたアイテムで高感度なオトナも楽しめるブランドとして注目を集めています。前述のロンハーマンとコラボするなど自らの掲げる世界観にしっかりと軸足を持ちながらも世界観に溺れることのない先進性も魅力的です。

 

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3-10 SALT SURF / ソルトサーフ

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カリフォルニア出身のサーファーであるNabil Samadaniが、反対サイドである東海岸のニューヨークで立ち上げたサーフボードメーカーです。

サーフボードだけではなくウェアもプロデュースしており、洗練されたラインナップはコアな支持を受けています。

 

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3-11 JACKSON MATISSE/ジャクソンマティス

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米国・古着・サーフ・スケートボードにまつわるアイテムに現代のアレンジを加え、肩の張らない日常着を提案するブランド。

シーズン毎のテーマはなく常に米国・古着・サーフ・スケートボードがテーマとなっていいます。

スマイルマークが付いたアイテムが特に人気です。

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まとめ

夏は大人の男らしくスタイリッシュにキメたいものです。

ポイントは、

  • リゾート感
  • 素材感
  • サイズ感

の3点。

 

ポイントをしっかり押さえて、大人の男らしい夏のファッションを楽しんで下さいね。

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