年末やお盆、さらにはゴールデンウィークなど連休が出来たら地元に帰ろうかな?と思う人は大ですよね?
実際に帰省ラシュという言葉がある通り、年末年始やお盆は実家でのんびり過ごしたいと思う人も多いはず。
しかし、全く地元に帰りたくないと思う人も少なくはないみたいです。
そこで今回は、地元に帰りたくないと思う人の心理にいてご紹介!
貴方の周りにも地元嫌いの人がいるなら該当する理由があるかもしれませんね!
地元に帰りたいと思わない定番の心理5選
いい思い出が全くない
地元に帰りたがらない人の殆どの理由がコレです。
地元にいい思い出がない場合は帰りたいとは思いませんよね?
上京したての場合は、嫌な思い出のある地元には帰ろうと思わないかも?
しかし、大学を卒業し数年経てば地元が懐かしく感じる事もあるかもしれませんね。
面白くない
田舎から大都会に出てきた人に多い理由です。
1時間に1本しか電車のこないのどかな街と東京では、スピード感が全く違います。
上京して数年経てば都会にも馴染み、わざわざ田舎に帰る必要がないと思う事もしばしばです。
少し落ち着いてきたら無性に帰りたくなるかもしれませんね。
不便
田舎から大都会に出た人が最も感じる事ではないでしょうか?
車がなければコンビニさえ行けなかった地元と、5分も歩けば必要なモノは大体揃う大都会では便利さは比べ物になりません。
一度都会の便利さに慣れてしまうとかなかな地元に帰ろうとは思わないかも?
保守的な人間関係
保守的な人間関係に嫌気がさして上京したという話はよく聞きます。
人間関係というのはかなりのストレスになるそうです。
そのストレスから解放される為に、上京したなら地元に帰ろうとは思わないですよね?
田舎特有の粘着質
近所付き合いは時としては大切ですが、「矢鱈と深入りしようとする」田舎特有の粘着質な感じが嫌で地元を嫌う人も少なくありません。
都会では考えられないほど、それぞれの家庭の事情が筒抜けな感じにストレスを感じる人も多いみたいです。
さらに、田舎特有の噂話にも辟易して地元を離れた人もいるみたいですよ!
まとめ
今回は地元に帰りたがらない人の心理についてご紹介させていただきました。
地元に帰りたがらない人の心理としては、人間関係は勿論、不便さや退屈さも大きな理由のようです。
地元に帰りたがらない人はいい思い出がないことが多いので、自分から理由を話すまでは、そっとしておいた方がいいかもしれませんね。