転職を考えている人必見!面接で不利になる退職理由5選

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中途採用の場合必ず聞かれる質問の一つに退職理由があります。

中途採用者に退職理由を聞く目的は、採用後にすぐに辞めないかと、ちゃんと活躍してくれるかの2点が主だそうです。

つまり、「この人はウチでは活躍の場がないな」や「嫌なことがあるとすぐに辞めそうだな」と面接官に思われたら不採用になる確率は高くなるという事!

中途採用の場合は退職理由もかなり重要になってきます。

退職理由で嘘を吐くことはNGですが、あまりネガティブな理由をストレートに伝えることもおすすめできません。

そこで今回は、面接で不利になり退職理由をご紹介!

できればこれらの理由は言わない方がいいですよ!

1 完全にアウト!面接で不利になる退職理由5選

1-1 通勤時間が長かった

電車

意外と多い理由のようですがNGです。

例えば、勤務先が移動になり通勤時間が長くなったならまだ分かりますが、それでは通勤時間の理由にしない方がいいですね。

転勤や移動に対してフレキシブルに対応できないと判断されると不採用になる可能性は高くなりますよ!

 

1-2 人間関係が上手くいかなかった

代表的なNG退職理由です。

そもそもこの理由を口にする人を採用する企業は皆無だと思ってもいいかと思います。

面接では絶対に言ってはいけない退職理由だと覚えておきましょう!

 

1-3 正しい評価を受けなかった

todo

基本的にそう思うから転職をするわけです。

つまり面接官からしたら「そんなことは分かっているよ!」です。

しかもこれを退職理由として挙げる人は、自己評価が著しく高い事も多く、チームワークを乱すことも少なくない為、不採用になる可能性が高くなります。

 

1-4 目的を見いだせなくなって

目的や目標がなくなったから転職を考えるというのもわかりますが、面接ではNG。

理由は、採用しても、目的がなくなったら退職されてしまうと考えるから。

直ぐに辞めそうな人を採用する企業はありませんよね?

 

1-5 ノルマが大変で

手帳

理由としては分かるのですが、「ノルマが達成できない人=能力が低い」と考えるのが一般的。

当然ですが、能力の低い人を積極的に採用する企業はありません。

 

まとめ

今回は、転職の面接で不利になる退職理由をご紹介させて頂きました。

基本的にはネガティブな退職理由はNGです。

誰だってポジティブで前向きな人と仕事をしたいですよね?

自分が面接官ならこの人と働いてみたいと思うような退職理由を考えて面接に臨んではいかがでしょうか?

嘘はNGですが、正直すぎる理由もあまりよくないかもしれませんよ!

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