最高のスウェットと称されるFilMelange(フィルメランジェ)のスウェット。
素材から製法に至るまで全てにこだわり抜いているため、その着心地はとにかく最高!
一度着用したらクセになってしまうこと間違い無しです。
本日はそんなフィルメランジェの提案する至極のスウェットを厳選してご紹介いたします。
目次
1 FilMelange(フィルメランジェ)はなぜ最高のスウェットなのか?
1-1 最高の肌触り
出典 : http://www.arch-heritage.com/
東京発 こだわりのスウェットブランドとして知られるフィルメランジェの展開するスウェットの魅力は何といってもその肌さわりの良さ。
オーガニックコットンや超長綿、時にはカシミアを裏地に使用するなど、とにかく厳選された天然素材のみを贅沢に使用。
一見するとシンプルで何の変哲もないデザインのようにも見えるスウェットに袖を通せば、ふんわりとした極上の肌さわりの虜になること間違い無し。
既に何枚か持っているのにも関わらず、ついついストックしてしまうファンも多いのだとか…。
1-2 伝統的な吊り編み製法
出典 : http://www.loopandweft.com/?pid=100262588
フィルメランジェのスウェットは、日本に限られた台数しか現存していない伝統的な編み機「吊り編み機(ループウィラー)」で丁寧に編み上げられます。
扱える職人さんも限られているため作業効率は決して良いものとは言えません。
しかしながらそう言った手間を惜しまないことで仕上がるスウェットは、空気を含んだふんわりと立体的なシルエットに。
ボディ部分の縫い目もないためストレスフリーな気心地が実現されています。
1-3 毎年行うマイナーチェンジ
出典 : http://www.housefilmelange.com/
定番のラインナップが多いように感じるフィルメランジェのスウェットですが、実は毎年一部のアイテムではマイナーチェンジが行われています。
この後ご紹介する「BYRD3」も実はマイナーチェンジしたモデル。
素材感やシルエット、縫製などを見直し既存のアイテムに新たな付加価値を提供すべくデザインや品質の向上に努めているのです。
3FilMelange至極のスウェット12選
3-1 BYRD3
出典 :http://www.housefilmelange.com/shopbrand/ct264
BYRD(バード)は、柔らかな手触りとシルクのような光沢を放つ貴重な超長綿と良質なリサイクルコットンを50%の割合で配合したスウェットです。
裏地もふんわりと起毛しているため、素肌に着用しても快適。
胸のポケットも程よいアクセントになっています。
参考価格 : 19,440円(税込)
3-2 KYNASTON
出典 :http://www.housefilmelange.com/shopbrand/ct264
KYNASTON(カイナストン)は、先程ご紹介したBYRD(バード)でも使用されている上質な素材 超長綿を表地に使用。
そして裏地には、繊維の宝石として知られるカシミアを贅沢に使用することで高い保湿性と肌さわりを両立しています。
東京にある直営店でしか購入することのできないちょっとだけレアなスウェットです。
参考価格 : 39,960円(税込)
3-3 IAN
出典 :http://www.housefilmelange.com/shopbrand/ct264
オーガニックコットンを100%使用したIAN(イアン)。
スウェット独特のハリやコシを最大限生かした、ヴィーンテージライクな雰囲気もたまりません。
フィルメランジェの中では最もスウェットの原型に近い着用感かもしれませんね。
ネック部分もゆとりをもたせているので、程よいリラックス感を醸し出せます。
参考価格 : 25,920円(税込)
3-4 ANDY
出典 :http://www.housefilmelange.com/shopbrand/ct264
IAN(イアン)と同様の良質なオーガニックコットンを100%使用したANDY(アンディ)。
一見同じアイテムにも見えますが、実はANDYの違いは糸にあります。
空気紡績という技法によって製造される空紡糸という、繊維と繊維の隙間に程よく空気を含ませた糸を使用しているため表面はがっしりとしていますが真ん中にいくほど柔らかく心地よい肌さわりになるのです。
糸一つでスウェットは様々な表情を見せてくれるのですね。
参考価格 :18,360円(税込)
3-5 WINCENT
出典 :http://www.housefilmelange.com/shopbrand/ct264
柔らかな表情が魅力的なWINCENT(ウィンセント)。
実はVINCENTというモデルのリニューアルモデルに当たるのがこのWINCENTで、VINCENTではハードだった素材感を見直しました。
フィルメランジェの新素材「ニューリンダコットン」という非常に肌さわりの良いコットンを使用しているため着込むほどその風合いが増していきます。
裏地も起毛しているため暖かく肌に優しい着用感も魅力です。
参考価格 : 27,000円(税込)
3-6 HUMBERT
出典 :http://www.housefilmelange.com/shopbrand/ct264
ドロップショルダーのデザインが独特のリラックス感を放つHUMBERT(ハンバート)。
先ほどから何度も登場する超長綿の中でも質の高い「オーリンダコットン」を使用しています。
薄手で柔らかく赤ちゃんも喜ぶ最高の質感…
春先は1枚で、冬はニットの代わりとしても着用していただける万能な一着です。
参考価格 : 16,200円(税込)
3-7 IZZARD
出典 :http://www.housefilmelange.com/shopbrand/ct264
プルオーバーパーカータイプのIZZARD(イザード)。
上質なオーガニックコットンを吊り編み機でゆっくりと空気を含ませて仕立てています。
生地には独特のコシがあるため、質感としては先程ご紹介したIAN(イアン)に似ているかもしれません。
すっきりとしたシルエットながらも、フードとポケットも付いているのでカジュアル印象を与えられますね。
参考価格 :30,240 円(税込)
3-8 ANNAKIN
出典 :http://www.housefilmelange.com/shopbrand/ct264
こちらも引き続きプルオーバーパーカタイプのANNAKIN(アナキン)。
がっしりとボリューム感のある「これぞスウェット」といった雰囲気のある一着。
3-4.ANDY(アンディ)と同じく、こちらも空紡糸を使用しているためドライな肌さわりがやみつきになること間違い無し。
1枚で着てもサマになります。
参考価格 : 20,520円(税込)
3-9 WICKS
出典 :http://www.housefilmelange.com/shopbrand/ct264
プルオーバーパーカタイプの代表作といっても過言ではないWICKS(ウィックス)。
糸から完全にオリジナルで製造した特番手の糸を使用しているため、他のスウェットとは着用感が違います。
がっしりと無骨な素材感ながらも、フィルメランジェらしい頬ずりしたくなるような肌さわりが魅力。
比較的タイトなのでどんなコーディネートにも使えます。
参考価格 : 30,240円(税込)
3-10 WIKKI
出典 :http://www.housefilmelange.com/shopbrand/ct264
ジップアップパーカタイプのWIKKI(ウィッキ)。
まるでヴィンテージスウェットのような風合いはもちろん、マーブル柄のメランジジッパーがアクセントになっています。
質感、素材、デザイン全てにおいてフィルメランジェの技術と想いが詰まった一着。
その極上の着心地は是非袖を通してお確かめください。
参考価格 : 32,400円(税込)
3-11 ASTOLEY
出典 :http://www.housefilmelange.com/shopbrand/ct264
引き続き、ジップアップパーカタイプのASTOLEY(アストレイ)。
ANDY(アンディ)、ANNAKIN(アナキン)と同じく空紡糸を使用しているため、もはや説明は不要かもしれませんが、ドライな肌触りが魅力的。
プルオーバータイプは苦手!という方にはオススメ。
自宅でもシティウェアでも毎日着たくなる一着です。
参考価格 : 23,760円(税込)
3-12 AUBREY
出典 :http://www.housefilmelange.com/shopbrand/ct264
最後はスウェットパンツのAUBREY(オーブリー)。
しつこいくらい登場する空紡糸を使用したとにかく履き心地の快適なスウェットパンツです。
少し野暮ったいシルエットもまた男臭くてGOOD。
部屋着としてではなく、洗練されたシティウェアとして着用いただきたいですね。
参考価格 : 20,520円(税込)
まとめ
本日はスウェットに絞ってご紹介しました。
スウェットはシンプルだからこそ素材の良し悪しがわかりやすいアイテムです。
フィルメランジェのスウェットで人知れず極上を楽しむ…
良いモノを選ぶ審美眼を持ったイケてるメンズはぜひ押さえていただきたいと思います。