【超保存版】デキる男が気をつけているスーツの着こなしポイント11選

  • 0
  • 0
  • 0
  • 122
  • 91

※この記事は2ページ構成です。

ビジネスシーンで欠かせない「スーツ」。初対面の機会や、大事な打ち合わせなど「信用」に関わる場面が多いからこそ、しっかりと「デキる」印象を与えたいものです。

しかしスーツの正しい着こなし、マナーをしっかり守れている人はそう多くありません…。

スーツの着方、選び方の基本を身につけて、周りと差をつけましょう!

スーツを正しく着こなして「デキる」印象を与えられれば、ビジネスシーンでも強い味方になってくれますよ!

bnr_menz

1 スーツを着こなす上で注意したい11のポイント

第一印象は見た目・服装が全てを決めると言ってもいいほど、ビジネスにおいてのファッションはとても重要です。

好印象を与えられるスーツの着こなしの基本のポイントをしっかり抑えておきましょう!

1-1 清潔感

髪型、ジャケット、シャツ、ネクタイ、パンツ、靴、小物などなど全てにおいて清潔感を心がけましょう。

シワや汚れがある状態では相手に不快な印象を与えてしまい、ビジネスで重要な「信頼感」を獲得することは難しくなります。

ちなみにスーツは、夏なら「2週間に1回」、冬なら「1シーズンに1回」はクリーニングに出しましょう。

 

1-2 肩

肩

出典:https://lafabric.jp/customlife/

スーツを選ぶ上で大事な「肩」。

「スーツは肩で着る」と言われる程大事なポイントです。

そのジャケットが自分に合っているかどうかは肩で決まります。

コツとしては自分の肩幅+1cmの肩幅を目安にしましょう。

 

1-3 ボタン

ボタン

出典:https://lafabric.jp/customlife/

ジャケットの一番下のボタンは留めません。

2つボタンは上だけ留める、3つボタンは上から2つを留めましょう。

段返り3つボタンジャケット(一番上のボタンが襟の裏の隠れ絵いるタイプ)は上の1つだけを留めましょう。

すべて留めるとシルエットがくずれてしまいます。

ちなみにスリーピーススーツのベストのボタンも、一番下は外します。

 

1-4 ポケット

フラップ

出典:http://biz.menz-style.com/

フラップ(ポケットについているフタ)は必ず外に出しておきましょう。

ポケットが中に入っている状態で販売されていることはあまりありませんが、マナーとなると意外と見落としがちなポイントです。

また、できるだけポケットには物を入れないようにしましょう。

スタイルが崩れて、だらしなく見えてしまいます。

 

1-5 袖丈

袖丈

出典:https://lafabric.jp/customlife/

腕をまっすぐに下ろしたときに、シャツが1.5cmほど出るようにするのが基本です。

シャツがジャケットの袖が汚れるのを防止してくれる効果もあります。

また、半袖シャツの上にジャケットを羽織ってはいけません。

ジャケットを着てネクタイを締めれば中は半袖シャツでもいい訳ではないんです。

半袖シャツは本来クールビズのために作られたものなので、半袖シャツのときはネクタイ無しが基本のスタイルです。

 

1-6 着丈

着丈

出典:https://lafabric.jp/customlife/

腕をまっすぐに下ろした状態で、上着の裾がつかめるぐらいがベストな長さ。

お尻がギリギリ隠れるぐらいの長さのジャケットを選びましょう。

 

1-7 ネクタイ

ネクタイ

出典:https://lafabric.jp/customlife/

ネクタイは、太い方の端(大剣先)がベルトにかかるくらいの位置で結びましょう。

短すぎると気合が入りすぎたパーティースタイルのように、長すぎるとだらしなく見えてしまいます。

ちょうどいいところで結ぶのにはネクタイの長さや、体格、結び方によって変化がありますので、ちょうどいい位置を見つけておきましょう。

ネクタイのオススメブランドネクタイの締め方の記事も是非参考にしてみて下さいね♪

 

1-8 ウエストは腰骨に合わせて

ウエスト調節

出典:https://lafabric.jp/customlife/

ジャケットが肩なら、パンツは腰骨で履くイメージです。

サイズ感に関してはウエストは指が1本入る程度の余裕を持ちましょう。

緩すぎるとだらしない印象になりますし、パンツに縦じわが寄ってしまいます。

きつすぎるとパツパツな見た目、かつ着心地が窮屈になってしまいます。

指1本入る程度だと、歩いていてパンツが下がってきても腰骨のところでちょうど止まってくれます。

 

1-9 裾は長くしすぎないように

裾

出典:https://lafabric.jp/customlife/

裾は靴にあまりかからない程度の長さにしておきましょう。

基本はシングル、もしくはワンクッションで、かかとから1~2センチの長さで合わせましょう。

特に最近主流になっている細身のパンツ(裾幅20cm以下)は、靴にかかるかかからないか程度の長さのため、すっきりとした印象に見せてくれます。

 

1-10 靴下の色はスーツ、またはシューズに合わせて黒・ネイビー・グレーから選ぶ

靴下カラー

出典:http://biz.menz-style.com/

靴下の色はスーツの色、もしくは靴の色に合わせましょう。

スーツを着る際は、白い靴下や、くるぶし丈の靴下などはNGです。

スーツに合わせた色の靴下を選ぶことで、全体の統一感が生まれるだけでなく、パンツと靴下が繋がって足が長く見える効果も生まれます。

 

1-11 靴の色とベルトの色を揃える

靴とベルトの色味を合わせた画像

出典:http://store.y-aoyama.jp

基本でありながらも、なかなか意識的に実践できている人が少ないポイントでもあります。

靴の色をベルトの色と揃えることで、全体にまとまりが生まれます。

知っている相手からすれば、「細かい部分まで気を遣えるきちんとした人」という印象も与えられるので、まずは黒い靴と黒のベルト、茶色の靴と茶色のベルトはセットで用意しておきましょう。

2 正しいスーツの選び方

ビジネスマンにとって、スーツは特に重要なアイテム。

もはやビジネスシーンにおける戦闘服と言ってもいいかもしれません。

最初はこだわりなく着ていたとしても、キャリアを積めば自分の身だしなみにも気を使いはじめ、今より良いものを選びたくなりますよね。

しかし、いざスーツを新調しよう思っても、

「どうやってスーツを選べばいいんだろう」と悩んでしまう人も多いはず。

この章では、「スーツの選び方」の基本的なポイントについてご紹介します。

今後スーツを選ぶ際、頭の片隅に置いてみてください。

 

2-1 スーツの種類について

ビジネスシーンからプライベートまで、シーンに合わせたスーツの着こなしが求められる場面も多く、それぞれに合ったスーツの種類の選び方、着こなし方を知っておく必要があります。

まずは「スーツの種類」について理解しておきましょう。

 

2-1-1 代表的な4種類のスーツの柄

柄選びはスーツ選びにおける最も楽しいポイントのひとつでありながら、スーツ姿全体の印象を決めるとても大切なポイントです。

柄や素材感は、季節によって合う、合わないがあり、多種多少なバリエーションの用意があります。

ここでは王道の柄、4種類をご紹介していきます。

無地

無地

出典:https://lafabric.jp/customlife/

スーツの定番カラー。

ビジネススーツでは特に定番の柄として知られていますが、無地でも濃淡によってスーツ全体の印象が変化します。

素材の良し悪し、コーデのレベルが浮き彫りになるため、無地は基本の柄でありながら奥が深い色です。

 

ストライプ

ストライプ

出典:https://lafabric.jp/customlife/

ストライプの種類も多くありますが、代表的なのはチョークストライプピンストライプ

チョークストライプは太めのストライプが特徴の柄。落ち着いた印象、紳士的な印象のある着こなしを演出してくれます。

注意点としては、黒白などの濃淡がはっきりしている組み合わせの柄は避けましょう。ゴテゴテして見えてしまい、相手の印象を損ねる可能性があります。

 

ピンストライプは細いストライプの柄です。

無数の細かい点でストライプが作られている場合も。

クラシック柄のひとつで、幅広い着こなしに対応できる柄です。

一着は揃えておきたい柄ですね。

 

チェック

チェック

出典:https://lafabric.jp/customlife/

チェックは組み合わせるアイテムの縞模様によって印象がガラッと変わります。どちらかと言えば、カジュアルな印象を演出してくれる柄です。

チェックの枠が太ければカジュアルに、細ければフォーマルな印象を与えてくれます。

 

ハウンドトゥース

ハウンドトゥース

出典:https://lafabric.jp/customlife/

「千鳥格子」の名称で知られ、古典的な格子柄。2色で同じパターンを繰り返すデザインが特徴です。

少しクラシックな印象を与えてくれますが、温かみのあるデザインが多いために夏より秋冬に活躍してくれます。

 

2-1-2 シングルとダブルの違い

スーツの種類は大きく分けて、

・シングルスーツ
・ダブルスーツ

の2つがあります。

厳密に言えばスーツには色々な形、種類がありますが、まずは「スーツは大きく分けて2種類」と考えておきましょう。

シングルスーツとダブルスーツの大きな違いは、「ボタンの付き方」です。

・シングルスーツ

シングルスーツ

出典:http://www.amazon.co.jp/

シングルスーツは前のボタンの並び方が一列のデザイン。ビジネススーツの定番です。もっとも一般的なスーツですね。

・ダブルスーツ

ダブルスーツ

出典:http://www.amazon.co.jp/

ダブルスーツは、前のボタンの並びが二列あり、上着の打合せ部を重ね合わせるデザインが特徴です。ボタンの数は4つ〜6つなどバリエーションも豊富。

ビジネスシーンではあまり見かけませんが、フォーマルな印象、クラシックな印象を与えてくれるスーツです。

 

2-1-3 2ピーススーツと3ピーススーツ

細かいスーツの種類としては、

・2ススーツ
・3ピーススーツ

の2パターン。こちらも覚えておきましょう。

 

・2ピーススーツ

 2ピーススーツ

出典:http://www.amazon.co.jp/

2ピーススーツは、「ジャケット、スラックス」の2アイテムで構成されるスーツです。

一般的に見かけるスーツの種類は2ピーススーツです。

 

・3ピーススーツ

3ピーススーツ

出典:http://www.amazon.co.jp/

3ピーススーツは、「ジャケット、スラックス、ベスト」の3アイテムで構成されます。(三つ揃えとも言われます)

ジャケットを着ればビジネスシーン向けに、ベストだけだとカジュアルな着こなしも可能です。

 

2-1-4 2つボタンと3つボタンのスーツの違い

スーツの種類はボタンの数で分類することもできます。

・2つボタン
・3つボタン

主にこの二つのタイプがあることを覚えておきましょう。それぞれの特徴についてご紹介していきます。

・2つボタン

2つボタン
出典:http://www.amazon.co.jp/

前ボタンが2つのスーツは、「2つボタン」タイプと呼ばれ、現代のスーツの主流となっています。

ボタンの数が2つだとネクタイが見える「Vゾーン」が広くなるため、シャープな印象の着こなしが可能です。

ビジネスにも冠婚葬祭にも使える定番タイプなので、一着は持っておきたいですね。

・3つボタン

3つボタン
出典:http://www.amazon.co.jp/

前ボタンが3つのスーツは「3つボタン」タイプと呼ばれます。実は10年以上前に流行した形。

ボタンの数が3つになることにより、着用した時の印象はクラシックなものになります。

年代問わず、未だに根強いファンが多いスーツでもあります。

 

2-1-5 代表的な2種類の襟(ラペル)

スーツで重要なポイントが「襟(ラぺル)」です。

デザインは同じでも流行により幅の長さが変わります。

特に代表的な2つの襟の種類についてご紹介していきます。

ノッチド・ラペル

ノッチド・ラペル

ひし形の襟で、シングルスーツ定番の襟です。

ラペルの幅とネクタイの幅を合わせると、よりキレイにスタイルがきまりますよ。

 

ピークド・ラペル

ピークド・ラペル

ピークは「先の尖った」という意味です。

ピークド・ラペルは下襟の先端が上に向いている襟。ダブルスーツに多く、ドレッシーな印象です。

 

2-1-6 代表的な3種類のベント

スーツの後ろ姿の印象を決めるポイントが「ベント」です。

ベントとは背広の後ろ見頃(うしろみごろ)に入っている「縦の切れ目」のこと。

この切れ込みがあることにより、着心地や動きやすさをUPさせてくれます。

この章では代表的な3つのベントについてご紹介します。

ペント

出典:http://studenckaelegancja.pl/2014/07/o-anatomii-marynarki/

センターベント

写真左側のようにスーツの後ろ身頃部分の中心に縦に切れ目が入っているものです。

スタンダードなタイプのため、ビジネスシーンでよく見かけるデザインです。

そもそもベントは、乗馬の際の窮屈を解消し、動きやすくするために考案されたと言われています。

センターベントは、乗馬をする際にジャケットの引っ掛かりを避け、動きやすさを追求した作りをするために作られたのだとか。

サイドベンツ

写真右側のスタイル。

サイドベンツとは、スーツの後ろ身頃の両サイドに縦に切れ目が入っているものを指します。

スーツのマナーでは、ベントの切れ目が広がっていない状態が良い着こなしとされていますので、体型的にヒップが大きめの方は、サイドベンツを選び、ベントが開かない着こなしをするのがオススメですよ。

サイドベンツはどちらかと言えばクラシックな印象を与え、ゆったりとしたシルエットのスーツに多く見かけられます。

サイドベンツの歴史は実は長く、騎士が腰に剣を差していたのが名残だと言われています。

そのせいかイギリス製のスーツにこのサイドベンツタイプがよく見られます。

捕捉ですが、サイドベンツのみ「ベントではなく、ベンツ」と呼ぶのは、ベントが2本(複数)であるからです。

ノーベント

ノーベントとは、スーツの後ろ身頃に切れ目がないものです。

基本的にノーベントのスーツは冠婚葬祭などに着るフォーマルスーツ(礼服)に該当します。

「ノーベントは礼服」と覚えておきましょう。

 

2-1-7 値段ごとのスーツの違いについて

スーツの価格帯はブランドによって大きく異なります。

安いもので1万円台、ブランド品であれ20万円以上の物もあり、「スーツの価格は天井知らず」と言われることもしばしば。

もちろん安ければお財布には優しいのですが、安い物にはそれなりの理由があります。

ブランドごとでも特徴や価格が異なるので、自分の好みにあったブランドを探してみるのも大切です。

大まかな価格帯に分けて、スーツの特徴をご紹介していきます。

 

10,000円〜20,000円前後のスーツ

この価格帯のスーツは大手ショッピングモールなどで主に販売されています。

一概に全てと言うわけではありませんが、この価格帯のスーツは縫製工賃が安い海外生産がメインなので、品質が高いとは言い切れません。

スーツの印象を決定づける「ラペル」をはじめとして、縫製に対してこだわりがあるとは言えず、「ばっちり決まっているスーツ」と思われることは多くないはずです。

 

【特徴】

・素材:ポリエステル50%・ウール50%などの混紡スーツ

・生地:中国製(一例)

 

28,000円〜35,000円前後のスーツ

各スーツブランドで販売されている価格帯です。

既製品のブランドであれば、大体この価格帯のものがベーシックな価格(上下セット)として取り扱れています。

飛び抜けてクオリティが高い物が多いわけではありませんが、サイズ感やカラーバランスなどで十分「決まってる」印象を与えることは可能です。

ワードローブを全て高価なスーツで揃えるのは現実的ではないので、この価格帯のスーツを揃えていくのが無難と言えます。

 

【特徴】

・素材:ウール100%のもの(ウール100%は良いスーツの基本です。商品によっては混紡のものも)

・生地:高級品に使われるインポート生地ではなく、価格を抑えた「国産生地」を使用

 

38,000円〜70,000円前後のスーツ

高級生地を使用する価格帯。生地の元となる「原糸(げんし)」が非常に細いのが特徴です。

その糸で織られたスーツは柔らかく、より体にフィットした仕立てになります。

この着用感は「高級インポート生地」でしか体感できないとも言えます。

この価格帯のスーツを着用していれば「あの人、いいスーツ着てるな…」と周囲からの好印象も得られるでしょう。

28,000円〜35,000円前後のものと比較すると、スーツの生地が国産品から海外品にグレードアップしている点が大きな違いです。

逆を言えば、35,000円を超えるスーツで、ウール100%ではなく、高級生地を使っていないものは良いスーツとは言えないでしょう。

 

【特徴】

・素材:ウール100%

・生地:高級インポート生地(例:イタリア製など)

 

3 ワイシャツの選び方

次ページへ

SNSもチェック!